千葉のPTQ

2005年4月4日
リミテッドシーズン全開の4月。
土日はもちろん千葉のPTQとGPTに。

結果は……土曜は2-2-0、日曜は2-2-1
デッキはそれなりに強かったんだけどねぇ
特に日曜日のはレア5枚入り!
……何枚入っていても、引かないときには引かないね。

土曜日のデッキは、

狐の易者
凍らし
裂け尾の巫女
骨奪い
かまどの神
兜蛾
欠け月の神
狐の刃遣い
蝋鬣の獏
浪人の犬師
鼠の浪人
悪逆な大峨
喉笛切り
骨鬣の獏
名誉ある死者の神
手裏剣
天羅至の掌握
岩石流
汚れ
撲滅
忌まわしい笑い
最後の裁き
よじれた忠義
沼×7、平地×6、山×4

の均等に近い形の3色。
基本はビートダウンだが、2種類の全体除去で戦う。
……結論から言えば、俺は3色デッキダメだね。
一番多いランドが引けなくて負けるから。

第1戦【赤緑】○○
ダイスロールで俺が先行。
……たまに先手を取ると、マリガンスタートな俺。
それでもビートダウンでの削り合い。
膠着したところで、ハンドにクリーチャーをキープ。
ファイナルジャッジメントを放って、
再ビートダウンで勝利。

2戦目は、相手がゾーズーを出してきた
……が、完全に無視してビートダウン。
事故気味で苦しむ相手を一気に圧殺した。

第2戦【緑赤】××
ダイスロールは相手が先行。
相手は1ターン目に、自然との融和で5枚チェック。
持ってきたのは……北の樹の木霊。
なんとかチャンプなどで凌ぐが、
さらに苔の神まで出されて……
ジャッジメントを引けばなんとかなったけどねぇ。
後は山引いてれば、少しは違う展開もあった……かも。

2戦目は、それなりにビートするが、
途中からは相手の北の樹の木霊にシャットアウト。
さらに悪忌の守護神まで出されてヘロヘロ……
だが、この時まで暖めていたジャッジメントで場を一掃。
相手もハンドにキープしていたクリーチャーを展開して対抗するが、
それも笑いで一層する。
そこからは純粋な引き勝負となり、苔の神を引き当てた相手の勝ち。

第3戦【黒赤】○○
ダイスロールは相手が先行。
黒いクリーチャーでビートダウンを仕掛けてくる。
汚れも撲滅もきかねー、と思っていたら笑い。
2ターンほど相手のビートを許した後に、
場を一掃してやったらねそのまま勝てた。
なお、途中で赤いクリーチャーに撲滅打ったら、
デッキには、キキジキと墨目が入ってるよ、ママン。
しかし、そんな心配は関係なく、
2回戦は相手の土地事故で終了。

第4戦【赤黒】××
ダイスロールは相手が先行。
またも相手は黒いビートダウン+短牙。
そして、俺は沼を引かないと言うワナ。
ジャッジメントで粘ったけど、まあムリだね。

2回戦は、初手に沼山平地
……以降しばらくはランドを引けず。
それても粘りに粘り、10ターンぐらいには、
ようやくジャッジメント。
そこからはランドしか引かない。
残りライフ5の時、名誉ある死者の神をキャスト。
これでなんとかなるかと思いきや、
食い込む疫病を7で打たれた
……しかし、俺はライフ回復を忘れた。
いやいや、疫病ってカード名から、
−X/−Xだと思いこんでたんだよねぇ。
アレで回復していれば、勝てたかも知れないのになぁ。

というわけで、戒めの意味も込めてドロップしましたよ。
それでも負け越しが多かった謀反後にしては、
勝ち先行でましになったかな?

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