俺の、俺の、俺の話を聞けぇ〜（自慢話）

土曜日曜とプレリに参加して、
結果は4-2＆5-1で計20パックGET!
松山の仇を池袋＆千葉で討った、って感じ。
デッキは土曜日の方が強かった
……というよりも日曜のはかなり弱かったのに勝てた。
これは相手のプレイが救済プレリ用じゃなかったことに起因する。

どーせ、来週のプレパには参加できなそうなので、
救済プレリ用のプレイについて感じたままを書くと

1．無駄なランドはハンドにキープ
手札枚数に関連するカードの多い救済では、
ランドを7、8枚置いたら、後は手札にキープが基本。
救済×3なプレリでは、救済のパワーカードを引く確率が高い。
ランドを大量にダンプするのは、相手を楽にするだけ。

2．高マナ域のパワーカードを入れすぎない
これはデッキ構築段階の問題なのだが、
救済×3ゆえにパワーカードが多く、それらは総じてコストが高い。
これを入れすぎるために、3マナスタートのデッキが多かった。
そのおかげでクソパック掴んだ俺が、
低マナ域でビートするデッキを構築して勝ち抜いたのだ。
この構築は賭けだったけど、その賭けに勝った訳ですよ。
……ヤケクソだったという説が有力だけど。

3．武士道には注意する（笑）
苦弄の心酔者、霜剣山の呪牙などは、
こっそり武士道1を持っている。
これに気付かずブロックして、
無駄に死んでいったクリーチャーを何度も見たよ。要注意！
……ね、安福さん？

4．ハンデスは強い
救済は手札枚数に関係するカードが多いため、
自動的にハンデスが強くなる……というかヒドイ。
特にSink into Takenumaとかは、
自分の手札も増えるため2倍はヒドイね。

5．忍者がいない（笑）
いやいや、笑ってられないほど重要。
ツブツブの攻撃はスルーできるし、
構築時には戦に狂った浪人なんかは外していいのだから。
浪人よりも閃き牙を入れましょう。
スピリットだし、実はかなりヤリ手だったりする。

6．エンチャント＆アーティファクト対策は入れとけ
十手がいないから、と舐めてはいけない。
救済の装備もかなりヤリ手だ。
さらに反転エンチャントも異常に強いので、
あればあるだけ入れておく、という構築もあり。
元々少ないし、とりあえず無駄になった事はなかった。

7．基本は後手で
低マナのビートダウンを構築しない限り、
救済では手札の多い後手が有利……というか有利にもほどがある。
重いスペルも多いんだから、素直に後手にしとけ。

みたいな感じかなぁ。
さらに個々のカードに関しては色々と戦術もあるけど、
とても書ききれないんでパス。
……というか、そろそろ仕事に戻らないとヤバイ。

それでは皆さん、次のプレパは頑張ってね。
俺も仕事を終わらせて行きたいけど……
というか、せっかくパックをGETしたんだから、
ドラフトもしたいなぁ